肘までカバーできるアームウォーマーがおすすめ

3年前のお正月休み、実家帰省中に編んだアームウォーマーが今年も大活躍。前の職場がすごく寒くて、しかもフロアの入口に近く、入口側にあたる右腕のヒジが冷えでしびれてしまっていたので、肘から手の甲まで覆えるものを……ということで編んだもの。

ここ数日とても寒いので、アームウォーマーの上からコートを着て帰ってしまってる。これがクセになる暖かさ。袖がゴロゴロすると思いきや、意外と大丈夫。

写真は実家にて。編み上がり直後。変なパジャマを着させられているので(←実家あるある)、お布団で隠し、腕だけ。母撮影。

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今は毛玉だらけでもっとくすんだ色になってしまってる。

そもそも、寒がりなのに薄着なのがよくないのは重々承知なのですが、モヘヤとか、普通のウールでも、ちょっと毛足のあるものを着ると、喉がイガイガして、目がシパシパして、体もかゆくなるので、あんまり暖かい服が着られないのですよ。繊維アレルギーみたいなのがあるのかな。

実は、このアームウォーマーと同じ毛糸で編んだケープもあったのだけど、前の会社で、ロッカー撤去の際に、うっかり期日までにロッカーを空けずに忘れていたら、処分されてしまった……。中目黒のボタン屋さんで買ったアンティークのボタンを付けていたのに、悔しい。

最近は時間が無くて、小物、しかもかぎ針でしか編まないことが多いのだけど、そういえば、会社の同僚から、私がオフィスで羽織ってるストールと同じの編んで、と言われていたのを思い出したよ。アレ、編むの結構大変なの。春になりそう。ごめんなさい。